コラム

COLUMN

鉄骨鳶が感じる大変さとは

こんにちは!東京都足立区などの地域を含む都内や埼玉県内を対象に、鉄骨工事の業者として活動しております、秋元工業株式会社です。
弊社は埼玉県川口市を拠点とし、鉄骨工事をはじめ鍛冶工事・建築金物工事を手掛けてまいりました。
求職活動中の方の中には、「鉄骨鳶は大変って聞くけどどうなの?」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、鉄骨鳶が感じる大変さをテーマにお話しいたします。
ぜひ最後までご覧ください。

体力が必要

体力あるビジネスマン
鉄骨鳶が大変に感じる点として、体力が必要であることが挙げられるでしょう。
鉄骨鳶は建物の骨組みを組み立てる仕事を行うため、基本的に屋外で作業を行います。
夏は直射日光を受けながら、冬は凍えるように冷たい風や雪に耐えながら仕事に取り組む必要があるでしょう。
また、鉄骨鳶はこうした状況の中で一日中資材運びや組み立て作業を行います。
作業をこなすことで徐々に体力は身につきますが、慣れていないと疲れを感じやすいお仕事といえるでしょう。

さまざまな危険と隣り合わせ

鉄骨を組み立てる作業を行う鉄骨鳶は、高所での作業が多いです。
高所からの落下や、重量のある鉄骨が倒れ下敷きになってしまうなど、危険と隣り合わせの状態で作業を行うお仕事といえるでしょう。
常に危険を意識し、安全対策を行いながら作業を行わなくてはいけません。

大変な分大きなやりがいも味わえる

鉄骨鳶はさまざまな大変さがありますが、大変なだけのお仕事はありません。
大変だからこそ、無事に作業が完了した際の爽快感や達成感には格別なものがあるでしょう。
また、鉄骨鳶として働いているからこそ見られる風景や感じられる風、解放感もあります。
鉄骨鳶は簡単なお仕事ではありません。
しかし、その分やりがいも感じられるお仕事といえるでしょう。

【求人】やりがいを感じながら働けます!

時計の針が指す人材
今回は鉄骨鳶が感じる大変さについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
現在弊社では、鉄骨鳶や鍛冶鳶、溶接工事に挑戦してくださる方を求人募集しております。
18歳以上で普通自動車免許をお持ちの方であれば、これまでの経験は一切問いません。
異業種からの転職をお考えの方や、各種工事未経験の方も歓迎いたします。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。