コラム

COLUMN

溶接工と鍛冶工ってどう違うの?

こんにちは!秋元工業株式会社です。
埼玉県川口市に拠点を構え、県内一円や東京都足立区を含む都内などを対象に、鉄骨工事・鍛冶工事・建築金物工事などの各種工事を手掛けてまいりました。
溶接工事にご興味をお持ちの方の中には、「溶接工と鍛冶工ってどう違うの?」と思われている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、溶接工と鍛冶工の違いについてご紹介いたします。

溶接工とは

溶接中
溶接工とはその名前の通り、溶接をメインに行う作業員のことです。
自動車の部品や金属のアクセサリー、家具や遊具など多種多様なものに溶接を行います。
さまざまな素材のものを扱うため、技術力と知識が必要です。

鍛冶工とは

鍛冶と聞くと、鉄を溶かして鍛える鍛冶屋などを思い浮かべる方もいらっしゃるでしょう。
現在弊社で活躍している鍛冶工とは、建設現場で使用する鉄骨の運搬や切断、加工や塗装、取り付けなどを行う作業員のことです。
また、現場によっては屋外で作業を行うこともあり、鍛冶鳶として高所で溶接を行っていることもあります。

どのような仕事を担当したいか

溶接工と鍛冶工の違いは、溶接工は溶接作業をメインに行っているのに対し、鍛冶工は加工・運搬などさまざまな業務を行っていることです。
溶接工は工場などで溶接作業を行いますが、鍛冶鳶として活躍している鍛冶工は現場で作業を行います。
溶接をする仕事に就きたい場合、「溶接作業をメインに行いたい」のか、「溶接作業以外の作業にも取り組み、現場で活躍したい」のかをしっかりと考えましょう。

【求人】現場スタッフ募集中!

リクルート白cube
「鍛冶鳶に興味がある」「溶接工事に挑戦してみたい」などのご要望をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
現在弊社では、鉄骨鳶・鍛冶鳶・溶接工の求人募集を行っております。
18歳以上で普通自動車免許をお持ちであれば、未経験であってもご応募いただけます。
弊社で正社員として働きながら、一人前の職人を目指しませんか?
また、弊社では各種工事の職人募集も行っております。
頑張りをきちんと評価し、給与に反映いたしますので、「もっと働きやすい環境へ転職したい」「これまでの経験を生かして働きたい」などのご要望をお持ちの方はぜひ弊社へご応募ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。